UCMの機能

機能と条件。
一目で把握。

UCMは、収録前の確認、収録状態の把握、完成ファイルの検証、任意の加工、管理された配信を、教育機関のWindows環境でつなぎます。

機能の境界事前確認の後は、完成ファイルを検収

プレビューと診断は早期対応を支援します。納品物は、最終ファイルと実際の再生で確認します。

収録前

教室を確認し、
条件を整える。

選択中のカメラ・音声経路

映像・音声同期セルフテスト

約45秒の試験収録で、冒頭・中間・終盤付近の発光と確認音を照合し、事前確認の結果を合格、注意、判定不能で表示します。

iCam カメラやその他の外部経路で有効な結果を得るには、明確な光学経路と音声経路が必要です。完成した授業映像は別途、再生検収が必要です。

ライセンスキー不要

互換性の事前確認

使用予定のカメラ、音声機器、パソコンで、ファイル完全性、実測FPS、タイムライン停止、CPU、メモリ、ディスク、ハードウェアエンコードの可否を確認します。

導入前の判断材料であり、製品認証、顧客環境での検収、すべての収録時間に対する保証ではありません。

承認済みの時間割

予約バックグラウンド収録

毎週の授業に、科目、教員、教室、ファイル名の情報を設定できます。開始、完了、失敗、未実行の通知にも対応します。

Windows PCへのサインイン、スリープ解除、UCMの起動が必要です。スリープ中のPCは起動せず、未実行の授業を後から自動収録することもありません。

収録中

信号を見守り、
収録を優先する。

USB・IP入力

カメラ、音声、収録状態

対応するUSBまたはiCam カメラと音声経路を使用できます。収録進行、保存先、機器状態に加え、モニターFPSと収録FPSを別々の数値で表示します。

収録品質保護

不要な負荷から先に軽減

CPU高負荷が続くと、進行中セグメントの解像度、FPS、エンコーダー、ビットレートを変えず、重要度の低いプレビューやバックグラウンド処理から軽減できます。

リスクを抑える機能であり、フレーム欠落ゼロを保証するものではありません。

画面の整形

四隅台形補正

黒板や投影面が台形に見える場合、四隅を調整し、より見やすい長方形の画面に補正できます。

歪みが大きい場合や遮蔽、設置位置に問題がある場合は、補正前にカメラの再配置が必要です。

収録後

ファイルを確認し、
次の形式へ。

完成ファイルの根拠

収録状態サマリー

完全性、音声の有無、同期指標、実測FPS、セグメントと確定処理の状態、保存先の警告を確認します。担当者による完成ファイルの再生も必要です。

元映像を保持

新しいMP4として編集

開始点と終了点の設定、分割、選択区間の削除を行い、元の収録を残したまま新しいMP4として書き出します。

収録後に自動処理

MP3音声を自動生成

有効にすると、音声を含み正常に確定した収録からMP3生成を自動でキューへ登録できます。元の映像は変更しません。

任意の加工・配信

承認済み素材を、
成果物へ。

人による確認が必要

ASR・OCR・AI支援の下書き

ASRはタイムコード付き音声テキスト、OCRは選択フレームや教材から文字を抽出します。明示的な同意がある場合、授業映像そのものではなく、確認済みテキストと授業情報から編集可能なAI支援の資料下書きを作成できます。

状態を表示・再試行可能

NAS・YouTubeへ自動送信

完成後、承認済みの収録を、書き込み可能なNASまたは許可済みYouTube送信先のキューへ自動登録できます。状態の確認と対応可能な失敗の再試行ができ、ローカルの元ファイルは保持されます。

認証情報、アクセス権限、保存期間、YouTubeの公開範囲は教育機関が設定します。

権限を持つサポート担当向け

プライバシーに配慮した診断

環境、機器、設定、エラー情報を書き出し、サポートへの引き継ぎに利用できます。カメラのパスワードは除外し、共有前に教育機関側で内容を確認してください。

利用できる機能は、契約した製品構成、ライセンス範囲、対応機器、ネットワーク、送信先サービス、導入条件によって異なります。正式な範囲は提案書またはサービス文書で定めます。

必要性から機能を選ぶ

運用から始め、
範囲を確認する。

対象教室、機器、後処理、送信先をお知らせください。デモ、現地試験、書面確認が必要な項目を整理します。